外装リフォーム外壁塗装

まずはお家の診断から!

まずは、あなたの家が現在どのような状態なのか、どこが痛んでいるのかを、しっかりとプロの目で診断します。家の塗替えは、お客様にとって、10年に一度の大事業です。
私たちは、プロの目と知識の全てを使って診断いたします。

しっかり診察をしてくれないお医者さんに、あなたの大事な身体を任せられますか?それと同じで、しっかり診断もせずに、見積りを持って来て、契約をせまるような営業マンにあなたの大事な家を任せられますか?
信頼できる塗装業者を選ぶことで、あなたの大切な家も長持ちし、次の塗替えまでの時期が、う~んと延ばすことが出来るのです。そうすれば経済的にもお得ですよね? あなたは浮いたお金で何をしますか?

塗装作業に必要な足場を組みます!

着工初日です。
まずは塗装をする為の足場をしっかりと安全にかけていきます。

足場を組んだら、次はご近所に塗料が飛び散らないように、飛散防止ネットで足場を覆います。足場を組立てる時は、お客様の家だけでなく、お隣の家にも傷をつけないように、そして仲間の職人が作業しやすいように、高さにも注意しながら組んでいきます。飛散防止ネットで覆っていても、近くに車などが駐車してある場合は、養生(ビニールシートで覆う)など、最善の注意を致します。

壁・屋根を丁寧に洗浄

着足場を組んだら次は洗浄です。屋根から外壁、さらに塀までキレイに洗います。

終わった後は、パンツの中までビショビショです。
ただの水洗いではありません。ジェットのような高圧のシャワーで一気に汚れを流します。見ているだけでも気持ちいいです。時々、自分でやりたくなってしまうお母さんもいます。
しかし、危ない足場に乗りながらホースを持って移動するのは、簡単そうに見えるけど、実は至難の業(しなんのわざ)。よく見ると、職人はパンツの中までびしょぬれです。夏のお天気のよい日なら気持ちいいですが、冬はどうでしょう…。想像してみてください。そんな職人さんはイマガワリフォームの宝です。
たしかに寒い日には早く終わらせたい気持ちもありますが、スミズミまで汚れを落とすように、念には念を入れています。私たちは毎日の仕事でも、お客様は10年に一度の塗替えだからです。 汚れの上に塗装をされると思うと何だかあまり気持ちよくないですよね。私たちもそう思います。
※かつて、水道のビニールホースで豪快に水をぶっ掛けて「水洗いだ」という業者もいました。

下地調整・シーリング・養生

【下地調節】
劣化した前の塗料を剥がさずに、その上から塗装をすると、仕上がりが悪いだけではなく、塗料の密着不良により、せっかく塗った新しい塗料も剥がれてしまいます。
【シーリング】
窓の周りや、外壁の目地部分のシリコンは、一度キレイに剥ぎ取ってから新たに打ち直します。
シリコンも塗料と同じように、劣化したシリコンを処理してから打ち直す事が大切です。
【養生】
窓など、塗らない部分に塗料がつかないように、ビニールなどで覆っていきます。
養生がキレイに出来ないようでは、一人前とは言えません。

下吹き

ここから実際に色がつき始めてきます。

下地塗料は、種類によっては塗装後半透明になり、わからなくなってすまうものもありますが、塗り残しのないように隅々まで吹いていきます。
今回主材となる、石調のナチュラルトーンを重ねて吹き付けします。その後乾燥を入れ、上塗材で仕上げます。 その際飛散に注意し、均等に吹付けていきます。 この工程から、見栄えがガラッと変わります。
何より良いのは、信頼できる会社を見つけることです。その基準として、施工宅を実際に見せてもらったり、お客様の生の声を聞いてみることが良いでしょう。論より証拠!というわけです。

仕上げ吹き

吹き付け塗装では玉吹き、リシン模様、スタッコ模様、石目調など豊富な模様を作り出すことが可能で、仕上げ面がきれい・仕上げの模様が豊富・施工が早く進むため、時間が差ほど掛かりません。

細部手直し・足場解体

足場を解体するまえに、家全体を点検します。

そして、点検、細部の手直しが終わったら、安全に足場を解体していきます。
足場を解体して手が届かなくなる前に、しっかりと家全体をチェックする事が大切です。
解体時は、キレイに生まれ変わった家を傷つけないように、気をつけて足場を取り払っていきます。

完成!

外壁~屋根と、みるみる美しく生まれ変わっていく我が家の姿に皆さん本当に驚かれています。
“万歳”と心の中で叫ぶ瞬間です!!

見てください!この新築同様に生まれ変わった家を! ご近所でもキレイで評判の家になりました。
会社や買物、そして学校の帰り道、遠くから眺める一番美しいあなたの家に、日々の疲れもストレスも全て忘れられるでしょう。
お父さんも家に帰るのが楽しみになり、お母さんも笑顔が増えて、子供さんまで友達に自慢したくなる。 そんな家族みんなが、さらに幸せになるように・・・

施工前

施工後

外壁張り替え

既存の外壁を剥がしてサイディングを外張する施工方法

既存の外壁サイディングを剥がして新たにサイディングを施工する方法

既存のサイディングが劣化し内部に雨が侵入していた為、木部(柱まで腐ってしまった)に水がまわっていた。
既存のサイディングを剥がしたらこのような事態に!

いよいよサイディング取付工事が始まりました。
サイディング貼りの注意点はコーナーや窓廻り、配管周りが施工時にどれだけきれいに仕上がるか命運の鍵とか???気を付けて施工していきます。

以前は9mmのサイディングでしたが、今回は16mmのサイディングに張り替えしました。
最近ではいろいろなバリエーションが豊富なのがうれしいですよね?
これで雨漏りの心配はいりません。
外観のイメージが変わり大満足でした。

屋根工事

金属屋根の張替

屋根は、年間を通して降る雨や夏の強い日射、冬の雪や風寒さといった厳しい自然から私たちの大切な家や安らかな生活を守ってくれています。

しかし、震災時のように屋根のタイプによっては家屋倒壊の原因になってしまうこともあります。また、多様化するデザインニーズに応えていくこともこれからの屋根に求められる大きな課題です。金属屋根はその優れた性能とデザイン性で住まいづくりのニーズに幅広く応えることができます。

縦葺
縦葺長尺金属瓦のため施工性に優れ、短期間のスピーディな施工を実現します。
軽量
重さは瓦の約10分の1。建物への負荷を軽減し、地震対策の1つになります。
加工・デザイン性
デザインが自由自在で、デザイナーの創造性に柔軟に応えます。長い坂を自在に曲線や円形等複雑形状が可能で、カラーバリエーションが豊富です。
塗膜保証
高耐久性フッ素樹脂塗装鋼板で塗膜20年保証します。
穴あき保証
ガルバリウム鋼板で穴空き10年保証します。
工事の流れ

棟包みを取り外します

防水シート(ルーフィング)の施工です

軒先には水切り鉄板を取り付けます

本体を施工していきます

下から順番に本体の取り付けです

専用ビスにて取り付けです

施工風景

棟包みを取り付ける前に、下地材の取り付けです。

袖も下地材→ケラバと施工していきます。

壁の際には水切り鉄板を取り付けします。

水切りをビスにて取り付けします。

新築に生まれかわりました!

雨漏りによるセッパンの交換

明かり取りから雨漏りがしていました。

屋根の谷とセッパンの繋目からも雨漏りがしていました。

屋根を取り外しました。

タイトフレームを取付けいよいよセッパンを取付けていきます。

壁と屋根の境目に水切りを取付けます。

施工後

ガレージのセッパンの交換です。

タイトフレームを取付けます。

セッパンを敷いていきます。

すぐ隣が母屋になっており母屋の縦樋を屋根に貫通させて施工しています。

ひとつひとつ丁寧にボルトを打ち込んでいきます。

施工完了

様々な屋根工事

屋根漆喰
漆喰の除去

古くなった漆喰を取り除きます。

 詰め直し補修はまず古くなった漆喰を取り除くことから始めます。
既存の漆喰が残った上に新しい漆喰を詰めてもすぐに剥がれてしまいます。ですのでしっかり取り除いて清掃を行います。右写真をご覧下さい。漆喰を除去した下に茶色い土が見えるのがお分かりいただけると思います。
漆喰は経年変化によってひび割れを起こします。漆喰がボロボロになって剥がれると中の土が出てきてしまうので、傷みが見られたら早めに手当てをする必要があります。

漆喰工事

新しい漆喰を詰めていきます。

左写真で塗っている黒い物が漆喰です。細かい所まで隙間無く塗っていくことはとても難しいです。更に表面も綺麗にならす必要がありますので、まさに職人技の見せ所と言えるでしょう。この作業を実施する箇所全てに行っていきます。

工事完了

 写真は漆喰詰め直しが完了したものです。塗り上がりの漆喰はとても雅な雰囲気がありますね!

しっかり補修を行った漆喰は20年は持ちます。長く持たせるためには定期的なメンテナンスをしていくことが大事です。ちょっとしたひび割れでも、放置せずに早めの対処を心がけましょう。

棟板金工事
状況確認

棟板金の状況を確認します。

 交換前の棟板金の様子です。色褪せも目立ちますが、何より気になったのは釘の浮きです(右写真)。随所でこの様な浮きが見られる場合は、棟板金の下にある貫板にも傷みが出ている可能性が高いです。
理由は貫板が腐食すると、釘が抜けやすくなるからです。また、浮き出た部分が錆びているので、浮いてから長い年月が経っていることが伺えます。

棟板金撤去

古くなった棟板金を撤去します。

 棟板金を外すと貫板が出てきます(左写真)。ご覧の通り貫板は湿気を帯びており、ボロボロに腐食しています。棟板金と共に貫板も全て撤去し、清掃を行います(右写真)。

釘穴の補修

コーキングで釘の穴を補修します。

 貫板を固定していた釘の穴はそのままにはできません。穴が開いたままですと、そこから水分が屋内に浸入してしまうからです。左写真の様にコーキングによって釘穴は完全に塞いでおきます。

貫板設置

プラスチック樹脂製の貫板を設置します。

今までは木製の貫板でしたが、プラスチック樹脂製の貫板に交換します。木製と比べてプラスチック樹脂製の貫板は軽くて腐食に強い特徴があります。また、釘ではなくSUSビスを使用するので固定力も高いです。

棟板金交換工事完了

棟板金を設置して完了となります。

棟板金をSUSビスで固定します。棟板金の接合部からは水分が入り込まない様にコーキング処理を施します。以上で棟板金交換工事は完了となります。強風にも負けない強い棟板金に大変身です!

屋根塗装後の棟板金

棟板金交換工事と一緒に屋根塗装もおこないました。

 屋根の塗膜にも傷みが見られましたので、今回は屋根塗装も同時にご依頼をいただきました。棟板金の交換だけでなく屋根塗装まで行ったので、まるで新築に戻ったような様な美しさです!

雨樋工事
既存の雨樋撤去

変形したり、壊れてしまった雨樋を外します。

 雨樋は屋根の端に設置されています。お住まいが2階建ての場合、作業性と安全性を確保するため、足場が必要になります(左写真)。右写真のように変形し、おじぎしてしまった雨樋は屋根からの雨水をうまく受け止められませんし、流れ込んできた雨水をしっかりと排水することもできません。このようになってしまった雨樋を撤去していきます。

既存の軒樋金具の撤去打かえ

変形してしまった軒樋金具を新しいものへと交換します。

上の右写真をご覧くだされば分かるように、雨樋を固定している軒樋金具も変形しています。これでは雨樋を正確に取り付けられませんので、新しいものへと交換します。左写真はその撤去跡です。  排水するために適切な勾配が必要になりますので、水糸を張り、その位置に正確に軒樋金具を取り付けていきます。

新しい雨樋の設置

新しい雨樋を軒樋金具に取り付けていきます。

軒樋金具には雨樋を上から吊って固定するタイプと下から支えて固定するタイプがあります。今回は吊金具と呼ばれる吊って固定するタイプです。  幸いにも今回は合う形の雨樋がありましたので、変形していなかった部分はこれまでのものを用いる部分交換で済みました(右写真)。雨樋の変形や破損が一部であっても、これまでのものは既に廃盤になっていて、合うタイプがないから全交換しないといけないなんてケースはかなり多いんです。

雨樋交換工事完了

排水テストをして異常がなければ完了です。

 雨樋の特定の箇所に少量の水を垂らして、一定方向に流れるかをテストします。大量の水だと、その勢いで排水されている可能性があるので、必ず少量の水で行います。しっかりと排水できることが確認できましたら、雨樋交換工事完了です。これで雨の心配とは無縁になります。

外構工事

土間工事

既存の砂利を取り除きます

強度を保つ為にワイヤーメッシュを敷きます

いよいよ生コンをながしていきます

隅々まで丁寧にながします

表面をならしていきます

施工後

今回は駐車場の土間打ち作業です。砂利の駐車場からコンクリートを敷きました。

その他

カーポート、テラス、フェンス、などのエクステリア工事から、敷地に合わせた造園、ガーデニング工事にも対応していますので、お気軽にお問合せ下さい。

足場工事は私たちにお任せください。

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